会社情報
代表挨拶
弊社は軽量形鋼、一般構造用鋼管メーカーとして、操業当初より常に堅実、着実な成長を続けてまいりました。おかげさまで、現在ではリップ溝形鋼において、関東でも中堅企業にまで成長いたしました。 また、新たなる分野の開拓を目指し、再生プラスチック製品の製造も手がけ、順調な成長を続けております。
これからも時代のニーズ、お客様のご要望に即答できる企業を目指し、全社員一丸となって邁進いたします。皆様のご指導、ご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
会社概要
会社名 | 第一パイプ工業株式会社 | |
---|---|---|
設立 | 昭和26年 | |
資本金 | 1250万円 | |
代表者 | 新城 将英 | |
所在地 | 〒210-0865 神奈川県川崎市川崎区千鳥町9番4号 | |
主要製品 | 軽量C形鋼 再生プラスチック製品 | |
主要取引先 | JFE商事株式会社、阪和興業株式会社、長島鋳物株式会社、日本軌材工業株式会社、株式会社渡辺商事、CBC株式会社、古河ユニック株式会社他 |
会社沿革
■昭和26年 | 株式会社新城商店の鋼管部門を母体として、資本金300万円をもって設立。 工場を川崎市浅田町に建設、一般構造用炭素鋼管の製造販売を開始、次いで軽量形鋼 (リップ付溝形鋼及びデッキプレート)も製造販売を開始。 |
---|---|
■昭和30年 | 6月、鋼管、形鋼の需要増に応じ、資本金450万円に増資。 |
■昭和43年 | 10月、1000万円に再増資。 |
■昭和45年 | 現在の本社及び千鳥工場を建設し移転、新鋭設備による各種の鋼管及び軽量形鋼の 製造能力は月産10,000トン級の近代的工場となる。 |
■昭和46年 | 5月、株式会社新城商店を吸収合併するとともに、資本金を1,250万円に増資。 |
■昭和47年 | 県下綾瀬市に第二工場を建設し、建築部門を拡充。 |
■昭和52年 | タイトー工業(株)に資本参加、第二工場にて再生プラスチック事業に進出。 |
■昭和59年 | 建築部門からは撤退、綾瀬工場を売却、本社千鳥工場への集約を果たす。 |
■昭和60年 | 横浜市鶴見区にマンション(ハイムニューキャッスル)を建設、賃貸マンション業に進出。 |
■平成08年 | 千鳥町の立地条件を生かして船積用貨物の為の商業台貫業を開始。 |
■平成09年 | ビームワーカー 設備導入。 |
■平成13年 | グレー色C形鋼の生産開始。 |
■平成18年 | 3月、時代のニーズに合わせた事業内容に改める為、台貫を増設。 |
■同年 | 4月、タイトー工業(株)を解散(プラスチック事業は社内事業として継承) |
■平成19年 | 5月、JIS G3350(一般構造用軽量形鋼)認証取得 |
■平成20年 | 大型サイズ生産開始 |
■平成21年 | 製品在庫スペース(3,000㎡)の整備完了 |
■平成27年 | 10月 リデュース・リユース・リサイクル推進協議会より経済大臣賞の表彰 |
アクセス
神奈川県川崎市川崎区千鳥町9番4号
【バスご利用の場合】
JR川崎駅東口より市営埠頭行きバス乗車、二号埠頭バス停下車すぐ向かい
【高速道路ご利用の場合】
湾岸線東扇島出口より川崎港海底トンネル通過後、左折、右手。